エコパラダイス工法って知っていますか?

エコパラ小.jpgエコパラダイス工法住宅とは、住む人の健康回復だけではなく、その普及拡大によって地球の環境浄化をも実現できる工法です。

・抗酸化溶液の優れた抗酸化力を建築に活用したものが
「エコパラダイス工法」

・抗酸化溶液で処理された室内空間では、カビやダニが発生しにくく、静電気が発生しない為、ホコリが付きにくくなります。

・抗酸化溶液で処理された室内空間では、果物・砂糖・水を入れておくと発酵して果実酒ができます。また、牛乳に砂糖を少量入れて置いておくとヨーグルトができます。

・​抗酸化溶液で処理された住宅では、病気や老化の原因となる活性酸素が抑制され、風邪や病気になりにくく、むしろ健康を取り戻してくれるようになります。

抗酸化溶液って何だろう?

抗酸化サンプル小.jpg様々な効果の期待されている抗酸化溶液(エコパラダイス溶液)についてご紹介します。

15年以上の研究により発明・発見された発酵型微生物を培養して造られた、「特殊酵素」が抗酸化溶液の大元となります。金属・プラスチック・ゴム・セラミック・塗料・化学繊維など様々な物質に加工できる優れた酵素。​

加工した物質から周辺の活性酸素に反応して電子を放出させる働きを持たせる優れた触媒機能を持った溶液です。大自然の空気・土・水・人体などには数多くの微生物が生息しています。それらの微生物の中には人間にとって良い働きをする善玉菌(発酵菌)と悪い働きをする悪玉菌(腐敗菌)がいます。その中の善玉菌により造られた溶液が「抗酸化溶液(エコパラダイス溶液)」です。

生卵・生肉・食パンも腐敗せずに乾燥したり、牛乳からヨーグルトに。生花もドライフラワーになります。
抗酸化サンプル2小.jpg

結局のところ、エコパラダイス工法の効果って?

1:化学物質を分解除去し続けること
シックハウス症候群の元凶でもある、VOC(揮発性有機化合物)を分解除去し続けます。(厚生省の室内濃度指針値はホルムアルデヒドの場合0.08PPMに定められていますが、エコパラダイス処理をした後の計測値は0.002PPM程度になり、国の指針値の約40倍の浄化された空気になることが確認されています)自宅で吸う空気の量は、身体に入る空気の75%にもなり、kgに換算すると12~30kgになります。食物や飲物は体内で浄化機能がありますが、空気は浄化機能がありません。空気汚染が食物飲料汚染よりも何十倍も危険といわれる理由です。

2:活性酸素を分解除去し続けること
「活性酸素が死を招く」の著者・丹波ユキエ医学博士によると、癌もアトピーも脳卒中や白内障も、病気の90%は活性酸素が原因であると言っても過言ではない状況といわれています。したがって、活性酸素を除去できるということは、私たちを汚染物質の害から守り、多くの病気からの回復に役立つ物質といえます。老化も活性酸素が影響している言われています。

3:善玉菌が活性化する環境を作ること
エコパラダイス工法の空間では、マイナス電子が放出されるので、善玉菌(発酵菌)が好む環境になります。よって、善玉菌が活性化して悪玉菌(腐敗菌)は無害化になります。私たちが住んでいる空間には常在菌が存在しますが、エコパラダイス処理された空間では善玉菌が優位になります。人体の中には100兆個の菌が存在すると言われていますが、空気中の善玉菌が活性化することにより、人体内の善玉菌が活性化し免疫力が強化されますので、様々な病気の改善に効果が期待できます。

4:害虫忌避効果
エコパラダイス工法の空間は帯電しない為、カビやウイルスが侵入しにくく、またカビも生えにくくなり、それを餌とするダニ・ゴキブリ・ネズミという食物連鎖を断ち、人畜が発する炭酸ガス(活性酸素)を嗅ぎ分けて寄ってくるメスの蚊や腐敗臭を嗅ぎ分けるハエやカラスなども寄り付きにくくなります。エコパラダイス工法の家では網戸を付けていない家もありますが、蚊が寄り付かないといわれます。

5:帯電防止・ハウスダスト抑制効果
エコパラダイス工法の空間は、帯電防止効果があり、その為ハウスダストの抑制効果(ホコリが静電気で壁などに付着しない)があります。なので、床・壁・天井が汚れにくくなりお手入れも簡単です。

6:新築時の独特な臭いや日常の生活臭の消臭・分解効果
新築の家に伺うと皆さんが言う「新築は良いですね、新築の匂いがします」という、新築の匂い。これこそが化学物質の臭いです。人体には良くない影響を与える化学物質です。エコパラダイス工法の家は、新築時の臭いは元より、入居後の生活臭(タバコ・ペット臭)も消臭・分解し続けます。

7:省エネルギー効果
エコパラダイス工法は北海道が発祥です。北海道の断熱工法は半端ではなく、かなりの断熱工事をしますが、エコパラダイス工法の建物は外周にグラスウールの100mmを壁に入れて、あとはエコパラダイス処理をするだけで十分暖かいと評判です。真夏の北九州では「エアコンの必要がない」との声も頂いています。

「室内環境測定」って何?

色々なところでお話させて頂いていた
「室内環境測定」って何なのでしょうか?

室内環境測定とは...
室内の環境を測定して、数値として目に見える形で室内にどのくらいの化学物質が存在しているのか
測定する検査になります。

化学物質とは日常生活を過ごす上食べ物の中にも、身に着ける物にも、触る物にも含まれるものなので
関わりを断つことは不可能と言っても過言ではないものです。
なので、いつも生活の基盤となる住宅の環境を知って頂く事はお客様からすると
メリットしか無いように思います。

では何故
「室内環境測定」を行っている会社やお客様に提示している会社が少ない現状にあるのか...

「化学物質による環境汚染」については、
建築業界にも基準(許容範囲)と言う物がしっかりと存在します
ですが、その基準自体が数値としてみると必ずしも低いと言える物ではないのが今の現状です。
それは何故か
それよりも基準を厳しくしてしまうと、住宅自体が建てることが不可能になってしまう為です

「室内環境測定を行っている会社やお客様に提示している会社が少ない現状にあるのか...」
の話に戻りますが
ここまでの話を読んで頂いた方々なら察している方もいるかもしれませんが、
現状、室内環境測定を行うとほぼ8割以上が基準値ギリギリの建物となっています。
その為、
室内環境測定を行っている会社やお客様に提示している会社が少ないという事になります。

なので
「室内環境測定を行っている、お客様に提示出来ます」
皆様に安全・安心の生活を提案出来るという証明・信頼に繋がると思っています。
又、弊社の
室内環境測定結果では、測定可能最低基準よりも少ない為化学物質が測定できませんでした
という様な結果を出した経験のある会社
になります。

ですがここで一つ気を付けて頂きたい事もあります。
室内環境測定を行っている為、住宅内は化学物質に晒されていない訳ではありません
食事や衣服、家具などからの化学物質には接触しています
あくまで住宅からの化学物質に晒されない為、他の方々より化学物質に触れる機会が少ないという事を
ご理解下さい

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