(有)Y&M企画工房 新しい補助金制度紹介します

皆様、いつもお世話になっております
(有)Y&M企画工房 石神 昂貴です
お客様皆様に朗報があります。
今回、弊社(有)Y&M企画工房
住宅省エネ支援事業者に登録しましたのでご報告させて頂きます

「住宅省エネ支援事業者」とは何か?
ある補助金制度を受ける事の出来る事業者の事で
その補助金制度内の各事業の補助対象である
住宅の建築・販売、リフォーム工事等を行う事業者となります。
お客様の代わり、各事業の交付申請等の手続き等も行います

住宅省エネ支援事業者情報
(有)Y&M企画工房
登録事業者番号
S099091

となっております。


logo中.jpg又、先程からお話させて頂いている
ある補助金制度も紹介させていただきます
その補助金制度とは...

[住宅省エネ2024キャンペーン]

「住宅省エネ2024キャンペーン」とは?
「住宅省エネ2024キャンペーン」は、
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、
家庭部門の省エネを強力に推進するため、
住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の
住宅省エネ化を支援する4つの補助事業の総称です

住宅省エネ2024キャンペーンの4つの補助事業ってなんだろう?

1.子育てエコホーム支援事業
エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による
高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、
住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、
子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、
2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業

2.先進的窓リノベ2024事業
断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促すことで、
エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現および
家庭からのCO2排出削減に貢献するとともに、
断熱窓の生産効率向上による関連産業の競争力強化と成長を実現させることを目的とする事業

3.給湯省エネ2024事業
給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、
高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、
「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業

4.賃貸集合給湯省エネ2024事業
家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、
特に賃貸集合住宅に対する小型の省エネ型給湯器の導入支援を行うことにより
その普及拡大を図り、
「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業

の4つとなります。

対象期間
・契約日の期間
工事を行う前に契約する必要があります
・交付申請期間
2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)※1
※1締切は予算上限に応じて公表します。

補助額(補助上限)
新築なら
長期優良住宅+家庭用燃料電池(エコファーム)
最大120万円程度

リフォームなら
長期優良住宅+家庭用燃料電池(エコファーム)+上限200万円の間取りフォーム※1
最大260万円程度
※1工事内容に応じた金額の50%相当の補助金額(その中で上限が200万円)

詳しく確認したい方は下記より確認してみて下さい

logo小.jpg
logo小.jpg
logo小.jpg
logo小.jpg
logo小.jpg

気になる方がいましたら
(有)Y&M企画工房ホームページ
お問い合わせよりご連絡下さい

(有)Y&M企画工房 ちょこっと講座 "家づくりに思い込みは禁物!?"

皆様は物事を思い込みで物事を決めてしまう様な事ってありませんか?
「○○には○○が合うに決まってる」や、「この料理はこういう味だ」
「○○にはこれを使わないとダメ」など

思い当たる節が一つはあると思います。
では、家づくりに関しても思い込みがあるのは知っていますか?
前回の「ちょこっと講座 "必ずしもいらない、かもしれない装備"」でもお話ししました
「バルコニーって必ずないとダメですか?」
というのも、思い込みと言えるのではないでしょうか?
「なんとなく分かるような...」という方
「全然思い当たらないな」という方がいると思います

今回は、そんな「家づくりの際の思い込み」について
お話をさせて頂きます。


家づくりをしていく中で、間取りを考え、
予算を決めて、土地を選びなど

決めないといけないことがたくさんあります。

他にも
いつ建てるのがベストなのか?
どんな家がいいのか?
予算はどれくらい見てればいいの?
どこの場所で建てるのか?
どこの会社に頼むのか?

ネットや本、知人友人からのアドバイス
住宅会社の営業マンからの提案などを通して情報を得て決めていきます。

しかし、たくさんの情報が溢れていて
何が間違っていて何が正しいのかを判断することが難しく、
思い込みで決めてしまうこともしばしばあるかと思います。

ニュースや本などに出ている言葉で
アンコンシャス・バイアスというものがある事はしっていますか?

アンコンシャス・バイアスとは・・・
無意識の思い込みという意味の言葉で、
自分自身の過去の経験知識、価値観などから、
本人では中々気付けない物の見方の偏りを産んでしまうという事です。

それが原因で、判断を誤って失敗をしてしまうことがあるかもしれません。

例えば、
家づくりで、まず住む場所を決めないといけないと思い土地を探す

そこから、間取りを決めて、どんな仕様にするのかを決めていきますが、
住宅ローンが通らなかったり、総額予算が合わなかったり・・・

家づくりの順番を土地からと思い込み考えた結果
建物そのものの予算を度外視した為、
結局振り出しに戻ってしまうということがある
かもしれません。
(もちろん土地探しから行うのが悪いと言っているのではなく、
土地が無いエリア、地価が高いところを検討する場合や
住む場所を第一優先に考えた場合は効率的
に進められます)

また、思い込みは悪い結果を産むだけのものでもありません

一度家を建てたことがあって、過去の経験から
思い込みによって正しい判断を行えることもある
かと思います。

大事なことは、どこかに思い込みがないかを考えてみること
自分自身とまた家族としっかり向き合って、判断することだと思います。

家づくりは、一生に一度と言われることもありますが、
そもそも本当に一生ものなのか?

言葉の意味をそのまま鵜呑みにすることなく、それが事実なのか
解釈なのかを考えてみると、新しい気づきがあるかもしれません。

思い込まず、縛られることもなく
自由な発想で、楽しく家づくりを行っていきましょう!

以上

ちょこっと講座 "家づくりに思い込みは禁物!?"でした

少しでも気に入って頂けましたら、
ブログの更新やお知らせ等の通知などをしております
LINE公式アカウントも運営しておりますので
下記「友だち追加」よりLINEのお友達追加が出来ますので登録宜しくお願いします
※LINEアプリをご登録されておられない方はご利用になれませんのでご了承下さい
友だち追加