(有)Y&M企画工房 皆様への重要なお知らせ

皆さまに重要なお知らせがあります。
今月5月25日に福島警察署川俣分庁舎より
警戒注意喚起のメールが届きました。

そのメールの内容は以下の通りとなります。


R6.5.25 警察署よりリフォーム工事についての注意喚起.jpg


昨今の物価高などの様々な要因により、
建設産業につきましても、
工事に掛かる費用等は「安い」と言えない現状が続いています。

その様な中で、
どれが「正当な請求金額」で「不当な請求金額」なのか...
判断するのは極めて難しいと思います。

なので、メール内容にも記載がありますが、

1.相手の身元を確認する
名刺を貰ったり、ホームページ等を確認するのも良いと思います。
その他にも、
要求された工事を相手出来るのかを知る為に建設業許可番号を提示して貰う事も良いと思います

2.その場で決断しない
不安を感じる事もあると思いますが、
先ず、一度落ち着く様にしましょう。

3.家族でも誰でも良いので相談する
落ち着いたら、家族や親戚、知り合い等
他の人の意見を聞いて見て下さい。

4.警察に現状の相談をする
どうしても不安がある場合は、
思い切って、警察の方に連絡するのも良いと思います。

「こういう営業が来たんだけど...」
「どうしていいか分からない...」
「この相手は信用できるか判断できない...」etc.

実際に警察署の方でもこういった被害にあっている方からの
連絡がある為に、事業所の私たちに「警戒注意喚起のメール」を
送っていると思いますので、真摯に対応して頂けると思います。

これらの対応を心がける様にお願い致します。

皆様が不当な高額請求をされる事がない様に
弊社から皆様へ
重要なお知らせとさせて頂きます。

又、これを読んで頂いた方々は、
周りのご家族や知り合い方々にも広めて頂けると幸いです。

(有)Y&M企画工房 ちょこっと講座 "洗面室と洗濯機について"

皆様は「洗面室とはどんな空間だと思われますか?」

・手を洗う空間
・顔を洗う空間
・化粧や髪の毛のセットをする空間

洗面室は色々なことを行う多機能な空間と言えます。

間取りによっては必ずとは言えませんが
洗面室はお風呂へ入る際の脱衣所になる事が多く、
その場合、「服を脱いでそのまま入れることが出来る」などの為、
洗濯機を洗面室に設置することが多いのではないでしょうか。

しかし、洗面室にトイレの入り口を設置する間取りも少なくありません
そういった場合はどうでしょうか

他にも
1人暮らしに多い1R、1Kなどといった間取りでは
お風呂とトイレが同じ場所に設置されている
ユニットバスは少なくありません。

また誰かが服を脱いでいたり、お風呂を使っていたり、トイレを使っていたりする
ほかの人は洗面室を使うことを躊躇われたり、気にしないといけないなんて場面も多々あると思います。

なので洗面室はいろいろな場面で兼用されるため曖昧な空間なのです。

洗面室をいかに上手く家族と共有するか。
どの様な使い方をイメージするか。

設計をする上で、一つポイントになると言えます。
そこで、併せて考えるといいのが「洗濯機の設置場所」


洗濯機どこに設置するかを考え、
生活しやすい動線をイメージすることです。
例えば贅沢に洗濯室を作ってしまうのはどうでしょうか
服の収納棚、洗濯機、洗い場、
そして天井から物干し竿をつるしてみましょう

そうすると洗濯をして、干して、畳んでなおす。

洗濯物のルーティーンが簡単にこなせるのではないのでしょうか
その場合、洗面所を広く使う事ができます

洗面所に、洗濯機を設置することは多いかと思いますが、
間取りと広さを考えて、
あえて洗濯機を切り離してみたりしてもいいかもしれません。

プランを作る際に
洗濯機を置く場所を起点に生活導線をイメージすると、
面白いかもしれませんね。

以上

ちょこっと講座 "洗面室と洗濯機について"
でした

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